4月のある晴れた日、久々に見つけることができました!
白く目立つ石が誰かが置いていったかのように堂々と転がっていましたよ。
ナポレオン石(常願寺川産)
長軸220mm、中軸190mm、短軸100mm、重量5kg
脇に抱えて苦なく持てる手軽なサイズです。
まずは見つけたときに表に出ていた側を撮影。
崩れた感じの時計盤ですが数だけはたくさん詰まっています。すわりも良いです。
一方こちらは地面に接していた側。
小さいですがハッキリとした丸い時計盤があります。針は極太です。
常願寺川で見つけられるナポレオン石は
私自身が実際に目にした物だけでも3種類はあるのですが、
このナポレオン石は2つのタイプが混じっているような感じを受けます。
画像では上下を分断するような波模様を境に
タイプA:時計盤の縁が丸で包まれていない(或いは曖昧)
タイプB:時計盤の縁が丸で包まれている
が観察できます(独自の分類)。
上:彦星(タイプA)
下:織姫(タイプB)
タイプAも丸で包まれているようにも見えますが点の集合で丸くなっているだけです。
タイプBの丸は点ではなく線です。またタイプBには
たくさんの渦が群れている感じで複数の時計盤が並んでいることもあります。
敢えて表現するならゼンマイの群生のようです。
バラバラに時計盤が点在するのではなく、
ニョキニョキと同じ方向を目指し伸びていくゼンマイのように見えます。
(ただ今回のナポレオン石は群生している様子はわかりにくいかも)
脇に抱えて苦なく持てる手軽なサイズです。
まずは見つけたときに表に出ていた側を撮影。
崩れた感じの時計盤ですが数だけはたくさん詰まっています。すわりも良いです。
一方こちらは地面に接していた側。
小さいですがハッキリとした丸い時計盤があります。針は極太です。
常願寺川で見つけられるナポレオン石は
私自身が実際に目にした物だけでも3種類はあるのですが、
このナポレオン石は2つのタイプが混じっているような感じを受けます。
画像では上下を分断するような波模様を境に
タイプA:時計盤の縁が丸で包まれていない(或いは曖昧)
タイプB:時計盤の縁が丸で包まれている
が観察できます(独自の分類)。
上:彦星(タイプA)
下:織姫(タイプB)
タイプAも丸で包まれているようにも見えますが点の集合で丸くなっているだけです。
タイプBの丸は点ではなく線です。またタイプBには
たくさんの渦が群れている感じで複数の時計盤が並んでいることもあります。
敢えて表現するならゼンマイの群生のようです。
バラバラに時計盤が点在するのではなく、
ニョキニョキと同じ方向を目指し伸びていくゼンマイのように見えます。
(ただ今回のナポレオン石は群生している様子はわかりにくいかも)
(画像提供:無料写真素材「花ざかりの森」様)
2時59分25秒、6時5分。
針が中心からずれている…。
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地面に接していた側の茶色汚れは鉄錆が移ったものかな。
キッチン用塩素系漂白剤キッチンブリーチでは落ちてくれませんでした。
常願寺川では河川整備工事が行われています。
備えは大事ですよね。
コメント
コメント一覧 (5)
aisia1st
がしました
岐阜県根尾川に探石に行く途中の、満天菊様 加工場で話し込んでしまう状況です。
ナポレオン石 いいですね! 頂いた、玄関の時計 久しぶりに水洗いします!
aisia1st
がしました
aisia1st
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